大震災の際、木造建築倒壊の多くは、接合部分の強度不足、木材の腐食・劣化が原因であることが判明。そのことを踏まえて藤島建設では、大学や公共の研究機関と共に試験を繰り返し、接合部分に非常に高い耐力、防錆力のある「テックワンP3」を使う「テックワンP3金物工法」を開発しました。