ご自身が保有している底地の一部と、借地権者が保有している借地権の一部を交換します。
こうすることで、それぞれが単独所有となる土地を保有することになります。土地の面積は小さくなりますが、地主が自由に土地を使用することも可能になります。また、底地として売却するよりも売却もしやすくなります。