全盛期の時に比べて買取価格が大きく下落した古切手ですが、一部に関しては今も価値があり高値で取引されています。
それは現在でも熱心な愛好家がいて、自分の好きな切手を収集しています。
そのため、彼らがどうしてもほしいと思う切手に対してはコレクター需要があり、高値になる可能性があります。
ただ、昔より愛好家の数が減ってしまったために、プレミア価格のつく切手の種類も少なくなってしまったのは事実です。