価値が高いとされるのは故・毛沢東で有名な「文化大革命」の切手と、1980年に中国で初めてとなる年賀切手として発行された赤猿切手です。

この時期の中国切手がプレミアと呼ばれる理由に、当時の中国は騒乱により切手を海外へ持ち出しが禁止されており、国内に残っていた切手の多くが焼却されてしまいました。

そのため現存している枚数が極端に少ないことで驚きの高値が付いています。