収益不動産をできる限り安く仕入れて、値段が高騰したタイミングで売却すれば、その差額も不動産投資における収益となります。


これを「キャピタルゲイン」といい、収益不動産を売却する際の重要な判断材料となってきます。キャピタルゲインのおよその目安としては、「税引き後キャッシュフローの概ね5?10倍程度」となれば、十分売却を検討できるタイミングと見てよいでしょう。