3Dプリンタを動かすには3Dプリンタが理解できるデータに変換する必要があります。その変換のためのソフトがスライスソフトです。スライサーと言ったりもします。

ではそのスライサーではどんなこと設定をするんでしょうか?

主なところでは

フィラメントを溶かすヘッドやテーブルの温度
プリントの解像度、1層ごとの厚さ
充填率
サポートやラフトの有無
サポートやラフトの詳細については別の動画でご紹介します。

スライスソフトは3Dプリンタに付属しているものや、汎用で無料のもの、有料のものなど色々あります。