全て数字で置き換えて考えてみたときに、それが会社にとってどのくらいの事業価値を生んでいるのかを考えられるようになるということですね。

よく使われる言葉でいうと、費用対効果や投資対効果ともいったりします。

普段何気なく行なっている時間や行動をコスト計算してみたり、それが会社にどれくらいのインパクトを与えられているのかなどを、自分なりに計算する姿勢も身につきます。

このような感覚を備えているだけで、ビジネスマンとしては優秀だと思われますよね。