借金の時効が近づくと『金利だけでも振り込んで下さい』『いつ払えますか?』『予定だけでも教えてください』と巧みに債務の承認を迫ってくる貸金業者もいます。

貸金業者からすれば、貸した金を返してもらうために行うことですが、借りた人が知らずに払うと、また時効が延びてしまうことになるので、慎重になりましょう。