母体保護法による規定では妊娠21週6日までは中絶を行えますが、12週以前に行われることがほとんどです。

これは、胎児が妊娠12週以降になるとある程度の大きさになり、分娩と近いかたちでなければ胎児を摘出できないからです。

出典 安全に中絶手術を受ける病院の選び方ポイント