介護職員が必要な人数に対して、実際に何人が働くことができるのかという充足率の発表をみると、2年後の2017年度が94%で、早くも6%にあたる約12万人が足りなくなります。

その後、年を追うごとに低下していき、2020年には91.1%で約20万人の不足、そして2025年には85%にまで低下し、約38万人の介護職員が不足すると推計されています。