日本では、心臓病による死亡は年々増えてきており、日本人の死亡原因の第2位をしめています。病院外での突然の心停止による死亡、いわゆる心臓突然死は年間7万人に及ぶといわれています。

交通事故死者数は平成28年中3,904人でしたがその17倍以上の数字です。