互換品の最大の特徴は、純正品より安価である点です。そして、その傾向が特に強いのが、ほかならぬ互換インク(インクカートリッジ)なのです。

というのも、プリンター市場では、本体の価格を安く抑えつつ、インク代を高めに設定して利益を得ているという面があり、純正品と互換品の価格に大きな開きがあります。互換品は、場合によっては純正品の半額以下で売られている場合もあります。