外壁内部には、樹脂などを原料とした断熱材が用いられている場合があるのですが、この部分が腐食を起こすと、健康被害を発生させる要因となる場合があります。

これは、断熱材が湿気に晒されることにより、カビなどが大量に発生し、そこから発生した胞子によって呼吸器に悪影響を及ぼすことが原因と考えられます。