共用部分や敷地については、区分所有者全員が一定のルールに従って共同で協力して管理しなければなりません。
また、専用使用部分については、その使用者が専用庭の除草や草刈り、窓ガラスの破損補修など、通常の管理を行わなければなりません。
いずれにしても、マンションの善し悪しを決定する管理の鍵を握っているのは、区分所有者である皆さまです。