創業融資を受ける場合、資金使途は設備資金と運転資金。設備資金とは設備など大きな金額のかかる初期投資で、オフィスや店舗の敷金、保証金、内外装・看板工事費、車両、机、テーブル、椅子などの備品、パソコン、プリンタなどの機器の購入費、またソフトウェアなどの開発費、フランチャイズの加盟金なども含まれます。物件のチラシ、備品を揃えるための見積書などを提示し、何にいくら必要なのかを示します。