庫内製品の温度管理が目的であれば、マルチタイプではなく、個別タイプをオススメしています。
マルチタイプでは、室外機が故障してしまった場合、全ての室内機がストップしてしまいます。ところが、個別タイプでは、仮に4基導入していた場合、1台故障しても他の3台で75%の能力を発揮できるのです。導入時には必要な馬力の120%程度で設計することが故障リスクへの備えになります。