最近では、マラソン大会で心臓突然死が発生するリスクは10万人参加者がいれば0.5件の割合で発生するという報告もあり、実際に市民参加型のマラソン大会で心停止が発生する事例も数多くあります。

その時に、AEDを導入していたために心拍を再開させて生還できた例も多く、マラソン大会でのAEDの重要性は非常に高くなっています。