サトウダイコンやトウモロコシなどの天然原料から生成したL型乳酸を加熱し、貝カルシウムなどの助剤を加えたのち乾燥、粉砕といった工程を経て粉末化する。その構造が乳酸がエステル結合したもので、主成分が直鎖状のオリゴマーであることから「オリゴ乳酸」と呼ばれる。