平成30年7月の西日本豪雨による災害が予測されていた7月5日、議員宿舎で安倍晋三首相を含む自民党議員が開いていた懇談会を、立憲民主党を含む野党は「責任感が欠如している。気象庁が警戒を呼び掛けていた夜だ。まさかと思った」(蓮舫参議院議員)などと批判したが、同日夜、憲政記念館で手塚も「手塚よしお政治活動25周年感謝の集い」と称するパーティーを開催しており、立憲民主党の枝野幸男代表や蓮舫副代表、長妻昭代表代行、辻元清美国会対策委員長、菅直人元首相、無所属の野田佳彦元首相らもこのパーティーに出席していたため、「まさにブーメラン」「大災害をここぞとばかりに政権批判に利用する姿勢はどうか」などと逆に批判を受けた。