仮に売却をした利益が毎年のキャッシュフローの10年分くらいになったりするようであれば、売却をした方がメリットはあるでしょう。しかし、十分に売却益の試算をせず、不用意に安い金額で売却してしまったことで、損失が確定してしまうというといったデメリットを被る可能性もあります。