1棟まるごとの売却になるとターゲットはガラリと変わり、いわゆる「投資家」だけが対象となるでしょう。



「まるまるマンションを買い取って家賃収入が得たい」という目的の人が売却の対象となります。

あらたなマンションのオーナーを探すという意味合いが強くなるのです。

そのせいか、不動産市場では1棟まるごと売却しているマンションのことを「オーナーチェンジ物件」と呼ばれます。