万一の事故などにより、賠償責任を負った場合、企業経営に深刻なダメージを与えてしまいます。

施設の欠陥により、お客様を死傷させたり、電気製品の製造ミスによる出火で建物を損傷させたりした場合、多額の賠償金を支払わなければならなくなってしまいます。

また、自動車事故で他人の財産に損害を与えてしまっても、自賠責保険だけでは他人の財産に対する損害は補償されず、他人を死亡させてしまった場合やケガをさせてしまった場合でも保険金の支払いに限度額があり、十分な補償を受けることが出来ません。