HOPの本拠地がある北海道の木材を、それぞれの木々の材質・特徴に合わせて自社グループで加工、住宅の適材適所に用います。さらに、森林を伐採した場所には新たに植林を行うことで、森の再生を同時に行うことができます。
HOPの住宅供給システムは、植林から原木の確保、製材、流通、設計、建築までが循環するようにできています。稙育林のリサイクルを行うことで、日本の山々を守り、未来の森創りを進めているのです。