当初は心を閉ざして本音を話さなかった方が、関わっていく中でしだいに心を開いて、良い対応が出来るようになり、そこではじめて本当にその人に必要な支援が追加されていく。そのプロセスを、自分の中の喜びとして味わうことができるのがいい点ですね。より良い介護予防ケアプランをつくることで、利用者さんが長く家で暮らしていけるお手伝いができるというやりがいのある仕事です」。