どんなに腕の立つ設計者であっても、「理想のマイホーム像」や「叶えたい要望」が決まっていない方にアドバイスすることは難しく、どうすれば満足してもらえるか分からないので、そもそも提案のしようがありません。

最悪の場合、マイホームが完成してしまってから、

「自分達が欲しかったのは、こんな家じゃない。」なんて後悔してしまうかもしれません。