翼軟骨を傷つけないように注意しながら、メスで両側の鼻の内側を、脂肪組織をほんの少し残すレベルで切開します。皮膚が厚いタイプは、この層で剥離すると皮膚の血行が悪くなることがあるので、やや厚めに切開します。