日本人のなかには、西洋人とは違い、「蒙古ひだ」と呼ばれるひだを持っている人がいます。これは目頭に存在するものであり、目頭部分にある桃色の肉(「涙丘」と言います)を隠してしまいます。

目頭切開は、この蒙古ひだを開く手術なのです。

目頭切開のもっとも大きな魅力の一つは、「目が大きく見えるようになる」ということでしょう。