ワキガには独特なニオイがあり、よく「スパイスのような鼻にツンとくるニオイ」や「硫黄のようなニオイ」などと例えられます。また、中国が隋の時代に書かれた医学書「諸病源候論」には“狐臭”と記され、狐や狸に似たニオイと認識されていたようです。