買取る側としては、たとえば忙しい時期、もともと原付の買取予定が入っていても、そこに利益率の高いハーレーの予約が入ると、原付のお客さんをキャンセルしてハーレーの方に行く、なんて買取業者もいます。そこまでではないにしろ“買取業者が忙しい日に査定を依頼すると、利益の薄いバイクは雑に扱われる”という可能性はあります。