質の良いものを選び、評判の良い会社で施工した場合、建物の資産価値が下がりにくくなります。

建売住宅では価格を抑えるため、それなりの質で施工をしている場合が多いので、建売住宅と注文住宅を比較すると、やはり注文住宅のほうが資産としての価値は高くなる傾向にあります。

さらに、欠陥住宅であれば資産としての価値はかなり下がってしまいますが、この記事の少し前でも説明したように、注文住宅は欠陥住宅になる割合が低いので、欠陥による資産価値の低下の心配も少なくなります。