発電容量10kW以上のシステムにかかる設置費用は、ここ数年で大きく下がっています。実際、2012年時点で42万円/kWhだった産業用システムの設備費が2017年には30万円/kWhに下がり、費用負担が大きく軽減しています。

システムの導入費用が下がっている反面、モジュールの性能は向上しています。同じ面積でもより多い発電量を得られるため、より効率よく投資回収ができます。