医師から危篤を告げられた時、身内としてはお葬式なんて
考えたくもない事だと思います。
医師から危篤を告げられた時、身内としてはお葬式なんて
考えたくもない事だと思います。しかし、その方の死を偲ぶ
という事は、その方の生きてきた軌跡であり、関わりのある方
達との大切な別れの瞬間でもあるのです。「喪主」になる方
からすると、故人の死を悲しむ暇も無い辛い仕事ではありますが
その方にしか出来ない故人に最後に出来るご奉仕として、気を
強く持ち全うしなければいけません。これから記述する事は
大切なお身内に「危篤」が告げられた時から、お葬式を行う
までの一連の流れをまとめてみました。