炎症が強く、痛みが激しい段階(急性期)では、患部を動かさずにじっとしている、安静治療を行うことがあります。安静治療には、患部における筋肉の緊張を取るための温熱療法や、炎症を抑えるための温湿布・冷湿布などがあります。