第1 ◆脱毛◆行為等に対する医師法の適用
以下に示す行為は、医師が行うのでなければ保健衛生上危害の生ずるおそれのある行為であり、医師免許を有しない者が業として行えば医師法第17条に違反すること。
用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為
針先に色素を付けながら、皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為
酸等の化学薬品を皮膚に塗布して、しわ、しみ等に対して表皮剥離を行う行為