印刷物につきものなのがミスです。ネット印刷の場合、発注者が数量や用紙、納期などを間違えなければミスは起こりにくいと言えますが、逆にミスをフォローしてくれるセーフティネットはありません。

リアル印刷の場合は、営業マンが「前回と紙が違いますよ」と言ってくれることがありますが、ネット印刷の場合大量の印刷物をさばいているため、発注者のミスはそのまま流れてしまいます。