iOSアプリには、アクティブ(アプリ画面を表示した状態)でなくても通信を行うものがある。新着メールを受信したり、ショッピングアプリのセール情報を知らせたりするのも、アプリが「バックグラウンド更新」をしているからだ。
iPhoneの利用には不可欠な機能だが、滅多に使わないアプリのバックグラウンド更新を許可していても仕方ない。オフにするか、Wi-Fi接続時のみ行われるように設定しておこう。