自分の不動産を担保にして、返済できない場合に自分の不動産を失うのであれば「自己責任」ですから、仕方がありませんが、両親、祖父母、兄弟の不動産を担保にして借り入れをしたのにもかかわらず、返済ができずに不動産を失うことになってしまえば、両親、祖父母、兄弟との関係も崩れてしまうリスクがあるのです。