警備業の中でももっとも有名且つ利用頻度が高い資格の一つ。
道路にて交通誘導を行う場合、その道路が都道府県公安委員会にて指定されている指定路線の場合、一区画に1人は交通誘導警備業務2級以上の資格を持つ交通誘導員、警備員がいなくてはいけないという決まりがある。
これは、警備業法にて警備業者へ義務付けられており、処罰の対象は警備業者となる。