プロペシアの副作用で最も重大なものは、肝機能障害です。

肝機能の障害は血液検査で知ることができるのできます。

血液検査をしてみなければ自分では無症状なので、プロペシアの副作用で肝機能障害が起こっていることに気が付きません。

しばらくするとなんとなくだるさや疲れやすさを感じるようになり、黄疸という白目の部分や皮膚に症状が出現することがあります。