レセコンを乗り換える際の最大の悩みは、処置データの引き継ぎができないことで、補綴管理日からの経過日数や、保険ルールのチェック、歯周治療の進捗状況、処置によっては必要となる前回算定時期の摘要コメントなど、過去の「紙のカルテ」を確認しながら入力しなければならなくなってしまいます。