せっかく大金を投じて建てる家ですから建てた時が一番ではなく、住むことで風合いを増し、永くいつまでも気持ちよく使える家であるべきだと思っています。人に近い素材を使うことで、肌で直接触れても気持ちよく、人と同じように年月を重ねるごとに味わいが増し、愛着も湧いてきます。