この事例では、売り手の会社は3期連続赤字、財務的にも債務超過の状態でしたが、株式譲渡代金とその後の事業成長資金をあわせて合計2億円以上の資金の調達に成功しています。また、売り手様がトランビに案件を掲載されてから、なんと1ヶ月以内にM&Aの成約、株式譲渡の実行までが行われた爆速M&Aという意味でもデジタル時代の事業承継・M&Aを象徴するような事例です。