の表はわかりやすく言えば「神戸市の人間100人いれば0.501人が犯罪者」と言えます。
このグラフを見ればもう「神戸が犯罪率が多い街」ではないことが明確にわかりますね。
一方でさすが「芦屋市」や「宝塚市」は良い街と言われるだけあって、犯罪率が少ない。と思われた人もいるかもしれません。
でも、それも「勘違い」があるかもしれません。
というのも、「芦屋市」や「宝塚市」は昼間に人口が減少する都市(ベットタウン)であるため、100人当たりの犯罪率が少なく計算されてしまう傾向にあるため、低く見えているのです。