しかし害獣被害の中にはこのハクビシンによる被害もかなり多いのです。害獣なら駆除すればいい、と思われるかもしれませんが、実はハクビシンは【鳥獣保護法】で保護されている動物なので、むやみに駆除することは違法となります。基本的には、農作物や生活被害を発生させている場合で、市や県からの許可が下りて始めて駆除が可能となります。