治療法を決めるに当たっては、あなたが治療を受けたとき「どのような効果が期待できるのか」「どのような副作用や後遺症が、どのくらいの可能性で起こるのか」「再発の可能性は、どの程度なのか」などを担当医に確認します。複数の選択肢がある場合には、それぞれの治療法の自分にとってよい面と悪い面を書き出してみると、問題点を整理できるでしょう。