S状結腸内視鏡検査
大腸の検査としては最も基本となる検査です。肛門からS状結腸までの約50センチの部位を内視鏡で見る検査です。大腸ポリープやがんの場合、80%がここに発生しています。
前日や当日の食事の制限がなく、来院されて浣腸をするだけで検査ができます。