「UPD」・・・内視鏡形状観測装置というハイテク機器の併用です。大腸内視鏡は挿入されるともちろん通常は外からその形を見ることはできません。しかしこのUPDという機械は体内の内視鏡形状を特殊な磁気センサーにてモニターに投影することができます。これにより不要な大腸の引き伸ばしが減り検査中の疼痛を軽減できます。