親子3代にわたって続く、肛門外科のクリニックだ。恥ずかしさから受診に二の足を踏む人も少なくない科だが、同院には日々悩みを抱えた患者が大勢訪れる。副院長の野垣岳志先生は、患者とできるだけたくさん話すことを意識して診療にあたる、気さくで話しやすい先生。不安な気持ちを抱えて来院する患者も、すぐに安心して心を開くことができるという。