がん保険の商品は、現在は診断給付金が一時金で支払われるタイプが主流ですが、最近では、実際に治療にかかった費用を支払う実額補償(実損填補)型、がんのステージごとに給付金額が異なるタイプなど、新しい商品が出てきています。特に実額補償型には、全額自己負担になる自由診療についても実際にかかった費用を全額支払う商品もあり、注目されています。