最も一般的な形態は、地下あるいは半地下に骨壺を安置するための納骨室を造り、上に像・塔・碑などを建立したものです。
形の上では、「納骨堂型」、「納骨塔型」、「納骨陵型」、また、納骨室が仏壇あるいはロッカー形式になっている「納骨廟型」などがあります。
合葬式のほかにも、独立した石塔を建てる「個別墓」や、石碑を一つの区画に並べた「集合墓」といった形式もあります。